アナタが遠い


ヨロコんだり

カナシんだり

オコったり

ワラったり

ナいたり

他には…



それでもアナタは常に

寸分の狂いもなく進むのね



あなたはまるで

キカイみたいで

わたしはずっと

あなたのそばで

ヒトリボッチで



涙が伝うことのない横顔

いつも見てた



虚勢を張った背中

追う日もあった



わたしのことが

みえないならば

いっそこのまま

おいてけばいい

どうしてたまに

ふりかえるのよ



近くにいるのに

アナタの姿は

遠くなって

間の壁は

分厚くなって

振り返るのは

ただのプログラム

知ってたけど…



孤独に

食べられてしまいそう…



キタイしていたのは

わたしだけなの?



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